ご夫婦で、女性で、シニアの方で、起業をお考えのみなさんのなかには、今まで社会人として経験してきた知識・技術の集大成として資格をとって、起業をより充実させたいとお考えの方も多いのではないかと思います。
資格といっても、多種多様のものがありますが、やはり、資格を持つということは、信用を得るうえでも重要なポイントとなることが多いですね。
飲食店の経営には、やはり「調理師免許」が必要となるでしょうし、不動産会社の経営には「宅地建物主任者」の資格が必要となります。
起業の際に直接必要となる資格と、側面から起業支援に役立つ資格もあると思います。
これからは、定期的に、資格について考えてみたいと思います。もちろん、勉強方法についてもご一緒に考えていきませんか。
起業をする前に、その前提知識として、「起業した際には、ご自分たちが社会に溶け込み、その社会のためにいかに貢献できるかが成功のコツ」だと再三申し上げていますが、社会的な信用をかちとることが本当に大切になります。
そう考えたときに、今までにお持ちの資格が使えればそれが非常に有効となる場合があることでしょう。また、今は、資格を持っていなくても、起業の前にその準備として資格を狙うことも、有意義なことと思います。もちろん起業しながらの資格取得もぜんぜん大丈夫です。
いつまでも若々しく、ご自分の健康と知識を常に光り輝くものとする上でも、生涯学習が必要かと思います。
起業+知識・技術等の経験+資格で、心身ともに充実させようではありませんか。
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(文責 田中正彦)