[金融機関からの融資をマイナスに感じていませんか]
みなさん、
起業にあたって“融資を受ける”ということをマイナスのイメージでとらえていませんか。
あなたが創業融資を勝ち取ったということは、あなたの事業計画が認められ、社会的に信用を得たということなのです。それは胸を張って堂々とお金を借りて事業を始められるすばらしいことです。
確かに融資を引き出すには、温めていた事業計画を文書にまとめ、資金計画書を十分に練り上げ、面接のためのシナリオを用意して、繰り返し練習する。といった地道な作業が必要となりますが、なんといってもあなたの事業に対する“熱意”これが伝わるかどうかに尽きるでしょう。
また一度信用を得て融資を受けることができれば、事業拡張の際、中間での借入が断然有利となります。
創業時の少ないチャンスをものにして、事業のスタートを有利に進めることを考えましょう。
[さらにプラスワンをめざそう!]
さらにもう一つ、皆さんにご提案です。
起業にあたって、自分に自信をつけるためにも是非、事業の専門分野ではないけれど役立つ知識や資格の習得にチャレンジしてみませんか。
もちろん、起業を進めながらチャレンジするプラスワンということです。
例えば、営業のスキルアップを目的として経理知識を身に着けるための簿記の勉強とか、パソコンの腕を磨くためエクセル・ワードなどを使いこなせるようにするとか、SNS(ソーシャル ネットワーク システム)を自分のものにするとか、さびついていた英語をブラッシュアップするとか、
今あるスキルにプラスワン!どんなものでも得意をふやせば、さらに前向きに自信を持って事業に取り組むことができるでしょう。
そしてあとは、度胸と笑顔で前を向いてがんばるのみです。
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